明治神宮は、明治天皇と昭正憲皇太后を祀っている神社として有名で、初詣の時期などは参拝客が日本一多く訪れます。明治神宮は、外苑には数多くのスポーツ施設が作られており、明治記念館と呼ばれる結婚式などのセレモニー等が行える所もあり、ただの神社ではありません。
[ip5_heading type=”h2″ style=”ps” title=”鬱蒼とした緑の森は人工林” ]
鬱蒼とした緑の森は人工林で、全国から献木された10万本の木によって作られています。人工林ではあっても現在は100有余年を経て、多様で豊かな生態系が築かれています。
明治神宮は開運神社としても知られていますので、東京観光をした時などにはぜひ明治神宮を参拝しましょう。
明治神宮は開運神社としても知られていますが、開運以外にも色々なお願いごとが出来ます。お参りしたからと言って、必ず運気が上がる保証はないのですが、自分の中にある力を集めて、力が湧いてくる様な気がしてきます。開運神社とは神様から運をもらうのではなく、このように気持ちを強くしてくれるのです。自分では、とても出来そうにない事でも、やってやろうと言う気持ちになります。
[ip5_heading type=”h2″ style=”ps” title=”日本最大級の鳥居” ]
この鳥居は木製としては日本最大級の鳥居で、高さ12メートル、幅17.1メートル、柱の太さが1.2メートルもある見事なものです。伐採されて100年以上たってもなお、ヒノキチオールの清々しい香りがするのは驚きです。明治神宮の中でも特に強いパワースポットです。
この鳥居は1966年の落雷により一度壊れてしまったため、2代目の木製の大鳥居は1975年に完成しました。その初代の鳥居は台湾の総督府から贈られたタイワンヒノキで、直径が1.2mもある大径木でした。日本国内には、大径木のヒノキは少なかったため、神社仏閣は大抵がタイワンヒノキで建てられました。現在台湾ではタイワンヒノキの伐採は禁止されているため、このような大径木の鳥居はもうできません。
明治神宮の敷地は広大で70万平方メートルもあり、散歩などをするととてもリラックス出来ます。東京には明治神宮以外にも神社が沢山ありますが、広さでは明治神宮が一番です。東京の自然は神社があるから残っていると言えますので、これから先も神社はなくなりませんので、東京の自然は確保されるでしょう。
明治神宮は地方から東京に出てきた人にとっても、憩いや希望を感じるスポットになっているので、悩み事があったら、明治神宮に参拝しましょう。御利益があるかもしれません。
[ip5_heading type=”h2″ style=”ps” title=”清正井(清正の井戸)” ]
明治神宮の御苑内には神社としては珍しい井戸の湧水があります。これがパワースポットとして有名な清正井(清正の井戸)です。この湧水を写真にとって待ち受け画面にすると、運気が上がると言われ多くの人がそうしています。
ところが最近は訪れる人が多すぎて邪念がたまりやすいので、陰の気が満ちる夕方からや雨の日には逆に悪い気を貰いやすいので注意が必要と言われたりしています。